ナイフについて色々調べてみました!!その2
はい、どうも、こんばんわぁ(=´∀`) 今日も元気なアラサーちゃんのnozomiです☆
本日はナイフの続きです!!
ちなみに知り合いにナイフを借りてみました(笑)
どうでしょうか、この鋭い刃先に適当で地味な格好の私・・❤
だ、だって、まさか写真撮るなんて思ってなかったんだもん・・・。
写真撮るならちゃんとした格好に化粧だってちゃんとしたのに・・・・'`ィ(´ロ`ill)
と、いう事で、それでは続きをどうぞーーーー♪
7:ダガー
ダガーとは両方に刃の付いた、刃先に行くにしたがって細くなっていく三角形の形をした刃の種類です。
主に武器として使用されるファイティングナイフの代表格で、切るというよりは刺す(刺突)という戦闘用の使い方が主流です。
相手にとどめを刺すために用いられ、軍用ナイフとして採用されているところもあり、その他暗殺用として使われた歴史もありました。
なお日本では刃渡り5.5cm以上のダガーナイフは所持が禁止されています。
そのため、小型のダガーやそのレプリカに装飾を施して観賞用、コレクション用にするのが日本では主流になっています。
RPGなどのゲームで多く名前が登場することもあり、知名度があり人気を博しています。
8:スピア・ポイント
スピア・ポイントとは、ドロップポイントに形状が似ていますが、刀身の先端のみが刃に向かって下向きについているのが特徴の刃先の種類です。
spear(槍)の名前の通り、刺突するために先端が鋭くなっています。
そのため、野生の動物に襲われた際の護身用の武器として用いるとこができます。
ダガーと異なる点は、刃の形状がドロップポイントに似ていることもあり、刺突だけでなくナイフ本来の切るという使い方もできることです。
そのため、護身用だけでなく広い用途があり、アウトドアやサバイバルなどでも多く用いられています。
9:サバイバルナイフ
サバイバルナイフとは主に軍用として用いられる刃先の名称です。
刃は大型で、刃の背の部分に金属を切断するためののこぎり状の刃がついているのが特徴です。
サバイバルナイフの名の通り、これ一本で生き残ることを想定して作られている最強のナイフとも言えます。
そのため柄の部分が空になっており、医療用キットや釣り針などサバイバルを行なう上で必要な道具を収めることができるようになっているものが多いです。
10:アメリカ・ボーイ
アメリカ・ボーイ(ボウイナイフ)とはクリップポイントに似た形状をした大型の刃先の名称です。
サバイバルナイフの原型とも言われ、武器として用いられるほか生活に必要なあらゆる作業に用いられます。
アメリカの西部開拓時代、開拓民が広く用いていたことが名前の由来です。
一説には西部開拓時代の英雄ジェームズ・ボウイから名前が付けられたとも言われています。
決闘用の武器として用いられたり、狩りに使うなど非常に多用途に用いられていました。
11:ブッシュナイフ
ブッシュナイフ(マシェットナイフ)とは、アウトドアにおいて藪や草木を薙ぎ払う目的で用いられるナイフの刃先の名称です。
草木を刈るのが目的なので、非常に大型の刃をもっています。
刃は中心部分がブーメランのように曲がっており、鎌のような形状をしているものもあります。
この形状はククリナイフと呼ばれ、インド・ネパール等で狩りや材木の確保に使われていました。
12:ランボータイプ
ランボータイプ(ランボーナイフ)とは、シルベスター・スタローン主演映画「ランボー」に登場する主人公ランボーが使用するナイフの名称です。
刃先はサバイバルナイフによく似ています。
映画「ランボー」はシリーズが全部で4作あり、それぞれのシリーズごとに用いられたサバイバルナイフがランボーナイフとして製作され、人気を博しています。
13:トレーリング・ポイント
トレーリング・ポイント(トレイリング・ポイント)とはハンターナイフとも呼ばれる狩猟用ナイフの刃先の名称です。
刃の中心あたりから先端に向かってカーブを描き、背の部分は直線というシンプルな形状が特徴です。
クラシックスタイルとも言われるほど伝統的な形状であり、主に往年のハンターが獲物の皮を剥ぐために用います。
スキニータイプと用途が重なることもあり、ベテランのハンターが使用することがほとんどです。
ということで、13種類のナイフを紹介していきましたが、どれを購入しようか悩みますね!
ナイフは購入次第こちらでも報告しようと思います❤可愛いのがいいな(*ノωノ)
また、猟友会にも加入いたしましたので、それについてもそのうち記事にしていきたいと思いますので、お楽しみに(。-ܫ-。)ムフッ♥
狩猟とは『いのち』を扱う、大変繊細かつ人間本位な生業であること、そして不快に思う方もたくさんいらっしゃることを重々理解した上で記事をあげさせて頂きます。厳しいご意見やご感想もしっかりと心に刻み精進して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
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