【受験者必見頻出問題③】鳥獣の保護及び管理に関する知識
はいっ(/・ω・)/!!今日は【鳥獣の保護及び管理に関する知識】の頻出問題をご紹介したいと思います♪
出題数としてはそこまで多くないのですが,j実際に狩猟する上で生き物の管理は必要不可欠。
サラーっとでいいので目を通しておきましょう(*ノωノ)✨
たーんたーんたぬきのきーん〇ーまは~~~♪♪( ゚Д゚)♪♪
《復習!押さえておきたい出題分野》
鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法令‐13問
猟具に関する知識‐6問
鳥獣に関する知識‐9問
鳥獣の保護及び管理に関する知識‐2問
【鳥獣の保護及び管理に関する知識 】
有害鳥獣捕獲についての次の記述のうち、適切なものはどれか
ア 農林水産物を食害する有害鳥獣はあらかじめ指定されており、狩猟者登録を受けていれば、狩猟期間外であっても有害鳥獣の捕獲ができる
イ 有害鳥獣捕獲を行うためには、捕獲しようとする鳥獣の種類や捕獲場所などに応じて、環境大臣、都道府県知事あるいは市町村長のいずれかの許可を受けることが必要である
ウ 農林水産物を食害する有害鳥獣は、在来種であっても徹底的に捕獲し、その個体数をゼロにすることが望ましい
答え イ ※ア:有害鳥獣という種類の鳥獣は、指定されていない。また、狩猟者登録を受けていなくても有害鳥獣捕獲はできる。ウ:害性を発揮する鳥獣であっても、在来種の鳥獣は、一定度の個体数を維持することが必要である
個体数調整に関する次の記述のうち、適切なものはどれか
ア 鳥獣は、生態系の重要な構成要素なので、増えれば増えるほど良い
イ 鳥獣は、増えすぎても減りすぎても問題があるので、適正な密度水準で維持されるのが良い
ウ 鳥獣は、農林水産業被害などの問題を引き起こすので、できるだけ少ないほうが良い
答え イ ※適正な密度水準が望ましい。そのように維持することが個体数調整
罠の適正な使用法についての次の記述のうち、適正なものはどれか
ア 万が一狩猟鳥獣以外の鳥獣がかかっても、すぐに放すことができるように、自分が十分に管理できる範囲(数、場所)で使用するようにしなければならない。
イ 罠を仕掛けたら、少なくとも2日に1回以上見回るようにしなければならない。
ウ わなは、狩猟鳥獣ではない鳥獣が誤ってかかるおそれのあるところに仕掛けてはいけないが、すぐに駆けつけることのできる場合は仕掛けても良い
答え ア ※設置する罠の数や場所は、十分に管理できる範囲とする。見回りは毎日必要
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